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バルトロメオ

バルトロメオ

海賊団「バルトクラブ」船長。懸賞金1億5000万ベリー。鼻ピアスや尖った歯といった異様な顔立ちが特徴の男。「最悪の世代」の1つ下の世代。 数々の残虐な事件を起こしていることから、「イカれたルーキー」「今最も消えてほしい海賊No.1」などと称されている。 残忍無比な性格で知られ、常に人を食ったような行動をとることから「人食いのバルトロメオ」の異名を持つ。 世間からの評判は最悪だが、一度拳を合わせた者は戦友として助ける義理堅い一面もある。笑い声は「ヘハハハ」。 語尾に「べ」をつける。また、緊張すると言葉遣いが訛り交じりになる。東の海出身。24歳。誕生日は10月6日(バルトロメオ=10、6)。身長220cm。

超人系悪魔の実「バリバリの実」の能力者。一切の攻撃を通さないバリアを張ることができる「バリア人間」。バリアを張る際、人差し指と中指を交差させる。 バリアの強度は非常に高いが、一度に出せるバリアの面積には限度がある。海賊となる前は地元で150の町を締め上げる暗黒街のボスであった。 2年前、ローグタウンでルフィが処刑台から生還した現場を目撃し、それ以来ルフィをはじめとする麦わらの一味を「先輩」と呼び熱狂的なファンとなる。 以降ルフィが起こした数々の事件を追い続ける日々を送っていた。頂上戦争の一件で海に出ることを決意し、海賊となった。 ルフィを「未来の海賊王」として尊敬しており、緊張のあまり目を合わせることもできず感涙するほどである。

コリーダコロシアムの剣闘会出場者。ルフィに「メラメラの実」を捧げるため剣闘会に出場。試合前には海軍中将メイナードを倒した。 Bブロックでは、自分から手を出さず挑んできたハックを返り討ちにし、終盤にはエリザベローII世が放ったキング・パンチを唯一防ぎエリザベローを撃破し、Bブロックを制した。 試合後、ルフィと初対面を果たしゾロたちがコロシアムの外で待っていることを伝え、デリンジャーに抹殺されそうになったベラミーを救出した。 決勝戦ではサボの要請を受け、レベッカを援護しながらディアマンテと交戦した。試合後はサボやロビンたちと行動を共にし、鳥カゴ発動後はローの手錠の鍵を届けるためレベッカたちとひまわり畑に向かう。 途中でグラディウスの攻撃を受けるも、ルフィを先に行かせるためグラディウスを足止めするなどルフィたちに協力してくれた。

ドレスローザを救った後、他の同調した6名とともにルフィと親子盃を酌み交わすつもりがルフィに窮屈だからと断られる。 しかしルフィの考え方に賛同し、勝手に子分盃なるものを7名で酌み交わした。口上はバルトロメオが述べている。80巻時点で海賊団員56名。

船の名はゴーイングルフィセンパイ号。ルフィたちよりもルフィが乗っていそうなルフィをかたどった船首の船。 この船には航海士はおらず、田舎の“ばーちゃん”に相談して解決している。 だが“その知識は、今は要らないだろう”と思われる知識というか知恵袋ばかり授けられている。

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