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ネフェルタリ・コブラ

ネフェルタリ・コブラ

アラバスタ王国国王(ネフェルタリ家第12代国王)。ビビの父親。

他国でも有名な名君であり、「国とは人」という信念を持つ。民が貧困に直面すれば王家の予算を絞り、民と王家を天秤に掛ければ迷わず民を選ぶ王の鏡のような人物。国民からの信頼は絶大で、ダンスパウダー使用疑惑の際にも大部分の国民はコブラを疑わなかった。娘のビビの成長を幼少の頃より温かく見守っており、度を越した親バカな一面を見せる。女風呂を覗くなど好色な面もあり、ルフィ達から「エロオヤジ」と呼ばれた。

8年前の世界会議では、革命家ドラゴンに危機感も示さず自分勝手な態度を取ったワポルを叱責した。

B・Wの裏工作でダンスパウダー使用疑惑が浮上し、反乱が起こるも、国王軍からの攻撃は認めず、あくまでも鎮圧の姿勢を貫いていた。ビビからの手紙でクロコダイルの陰謀を知るや否や、戦争を即決したが、B・Wに拉致されてしまい、その直後に起こったナノハナの一件で、両軍の全面衝突が始まってしまう。それでも、地下聖殿ではクロコダイルを道連れにしようとするなど決して屈しなかった。反乱終結時には茫然自失の国民に対し国の復興を鼓舞した。

新世界編では、白髪が増え何らかの病を患っている。

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