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ゲダツ

ゲダツ

「沼の試練」(生存率50%(うっかり))の神官。

沼雲と噴風貝の使い手。異名は「空番長」。蜘蛛の足のような髪形をしている。下唇を噛んだまま話す、腕組みを失敗する、白目をむいたまま見るなど極度のうっかり屋。両手の掌と靴底に雲貝、両肘に噴風貝を装備している。誕生日は8月10日。

サバイバルでは偶然自分のテリトリーにて遭遇したチョッパーと交戦。最初は追い詰めるものの、片方の靴を脱がされバランスを失ったところにチョッパーの渾身の一撃をくらう。攻撃には耐えたものの、自身の「うっかり」により沼雲に突っ込み、自滅した。

後日談が表紙連載『ゲダツのうっかり青海暮らし』で描かれた。脱出する際、勢い余って青海に落ち、高度1万メートル以上の上空から落下したのにもかかわらず、うっかり生きていた。青海のある島でゴローと知り合い、成り行きで彼を手伝い温泉を掘り当てる。その後、温泉のためのトンネルが何故かアラバスタに開通し、巨大海底トンネルでアラバスタと直通する、温泉島うっかり湯の番頭となった。

名前の由来は「解脱」。

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