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イガラム(Mr.8 イガラッポイ)

イガラム(Mr.8 イガラッポイ)

ウイスキーピークでは「イガラッポイ」と名乗り、町長を演じていた。 アラバスタ王国護衛隊長。元B・Wフロンティアエージェント。

基本の服装は黒タキシードに蝶ネクタイ。大砲が内蔵されたちくわのような巻き髪が特徴で、ルフィからは「ちくわのおっさん」と呼ばれた。声がよく枯れ、そのたびに「マーマーマー♪」と発声練習をする。娘思いかつ親バカな国王に厳しいツッコミを入れられる唯一の人物だが、彼自身もビビのことに関しては甘い。妻のテラコッタには頭が上がらない恐妻家。副隊長であるペルとチャカからは深く尊敬されており、国のために進んで命を投げ打つ事が出来る人物と評されている。

ビビと共に「Mr.8」としてB・Wに潜入し、ウイスキーピークでは町長イガラッポイと名乗っていた。自分達の正体が露見した後、囮になるためビビに変装しアラバスタへと舵を取った矢先、B・Wによって船ごと爆破されてしまう。この際に死亡したと思われていたが、ビビたちよりも遅れてアラバスタに帰国。ナノハナでMr.1に重傷を負わされた少年・カッパを救出し、アルバーナに現れた。

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