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モンブラン・クリケット

モンブラン・クリケット

猿山連合軍最終園長(ラストボス)。童話「うそつきノーランド」の主人公モンブラン・ノーランドの末裔。

ロマンの探求に人生をかける男。頭部には先祖のノーランド同様栗がついている。重度のヘビースモーカー。猿山連合軍からは「おやっさん」、ルフィには「ひし形のおっさん」と呼ばれる。長年にわたって海に潜り続けたため、体を酷使し潜水病に侵されている。誕生日は9月11日。

大嘘つきの大罪人とされるノーランドの血に囚われることを嫌って海賊となり、一団の船長となったが、航海の末にノーランドの因縁の地であるジャヤに辿り着いてしまう。そして、自分の人生を狂わせた先祖との決着を付けるため、元々の仲間たちと別れ、海底に沈んだと考えられる黄金郷の遺跡を探し始めた。

空島の手掛かりを求め尋ねてきたルフィたちを金塊狙いの悪党と勘違いしサンジと交戦。その最中、潜水病で倒れたところを介抱してもらったことでルフィたちの空島行きに力を貸す。ベラミーに襲撃され金塊を奪われたが、ルフィのおかげで取り戻した。積帝雲の上空に空島があると推察し、「突き上げる海流」の衝撃に耐えるべくメリー号を強化した。ルフィたちによって黄金郷が空にあると知ってからは海底探索を中止し、次のロマンを求めた。

新世界編では、新たなロマンとして幻の島「夢幻郷(ナクロワ)」を探し旅をしている。

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