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ニコ・ロビン

ニコ・ロビン

海賊「麦わらの一味」考古学者。異名は「悪魔の子」。「西の海(ウエストブルー)」のオハラ出身。

ルフィの6人目の仲間。クールで頭脳明晰な美女。新世界編では、伸びた髪をオールバックにし、サングラスをかけている。超人系悪魔の実「ハナハナの実」の能力者で、身体の一部をあらゆる場所から花のように咲かせることができる。歴史上の「空白の100年」の謎を解き明かすため旅をしている。初登場時は秘密犯罪会社「バロックワークス」の副社長で、ルフィたちの敵だった。 一見常識人のように見えるが、過酷な人生を送ってきたせいか不吉な発想をすることが多く、真顔で恐ろしい言動をして仲間を戦慄させることがしばしばある。

幼少時に出身地・オハラで、世界政府の残忍な行為を目の当たりにしたため、政府のバスターコールによる無差別殺人を非難している。ただし彼女自身もバロックワークス時代には、自分が抱き続けた夢を叶えるために、多くの人々の命を犠牲にすることも厭わない一面をのぞかせていた。

エニエス・ロビーの一件が解決する前は、仲間のことはそれぞれ一味における役割・特徴で呼んでいたが、その後は呼び捨てで呼ぶようになるなど変化が現れるようになる。作者によれば「みんなに心を開き始めた現れである」とのこと。

母:ニコ・オルビア

懸賞金推移 7,900万ベリー、8,000万ベリー、1億3,000万ベリー

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