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リューマ

リューマ

新世界「ワノ国」出身の侍。ブルックの影を入れられたゾンビ。空飛ぶ竜を斬り落としたという伝説を持つ侍。得物は大業物21工の一本である日本刀「秋水」。生前のスタイルはゾロと同じ「豪剣の侍」だった。7年前、ブルックの影を入れられ復活した。ゾンビとなった現在は、本来の「剣豪リューマ」の技ではなく、「鼻唄三丁矢筈斬り」などブルックの剣技を扱う。だが肉体のレベルはリューマの方が遥かに高いため、影を取り戻すために挑んできたブルックをことごとく返り討ちにしていた。誕生日は11月6日。

尾田が『ONE PIECE』で連載デビューする前に描いた短編『MONSTERS』の主人公・リューマと同一人物。『ONE PIECE』の世界では、既に病死しているが、伝説の剣士として名を残している。ワノ国では英雄として讃えられており、遺体と「秋水」が盗まれた際は、国中が涙したという。

屋敷の用心棒を務めており、研究室を覗いたウソップたちを攻撃した。その後、修業を積んだブルックを返り討ちにするが、続くゾロとの激闘の果てに、「飛竜 火焔」によって敗れる。ゾロに「秋水」を託した後、肉体が燃えつき、影は本来の持ち主であるブルックに戻った。

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