このページではルフィ(時々他)のつけたアダ名を紹介していきます。ルフィは人の名前を覚えるのを苦手としており、それにより独創的なアダ名をつける事が多いキャラです。
オリジナルコーナー
1巻 とある島
アダ名対象:金棒のアルビダ
「誰だ このイカついおばさん」
見たままです。コビーがルフィの夢に触発され、「この海で一番イカついクソばばあですっ!!!!」と更に火に油を注ぐ場面です。
2巻 オレンジの町
アダ名対象:泥棒ナミ
「そのナミーって海賊は」
バギーの説明をしていたところナミと混合してしまったようです。名前を覚えられなすぎです。
2巻 オレンジの町
アダ名対象:道化のバギー
「デカッ鼻」
ゾロが後ろから刺され、ピンチの場面での一言。バギーが自分の鼻を馬鹿にされるとキレる事を計算してのことだったのでしょうか。ただ単にイラついたのでしょうか。ルフィはたまに核心をついたり鋭い読みをしたりするので、何とも判断しかねます。このセリフの前に「・・・」と何か思案しているような場面もあったので、計算しつくされた一言だった・・・のかも知れません。
3巻 とある島
アダ名対象:島の住人ガイモン
「面白ェ たわしか?たわし人間」
「おれも宝箱に詰まった人間始めてみたよ 箱入り息子なのか?」
たわし人間と言われていますが、これはデービーバックファイトで皆(男性)が憧れていたアフロとは違うのでしょうか。宝箱に詰まっているという面白さがアフロのカッコよさを打ち消してしまっているのかも知れません。箱入り息子とはルフィにしてはうまいこと言ったものです。
9巻 ココヤシ村
「ギザッ鼻」「長っ鼻」
今後サンジとのアダ名付け合いなどで大活躍するゾロの初登場です。アーロンとウソップに対し的確な名称。
10巻 アーロンパーク
アダ名対象:クロオビ
「おれの騎士道が生ぬるいかどうかためしてみるかサカナマン?」
初登場サンジです。魚人に対しては他にも「半魚野郎、サカナ野郎、サカナ、タコ、タコ助」など様々ありましたが、アダ名、別称としてはこのサイトには掲載いたしません。
13巻 ウィスキーピーク
アダ名対象:アラバスタ護衛隊長イガラム
「あいつはちくわのおっさんを爆破したからおれはきらいだ!!」
イガラムの名前覚えられず。髪型からついた名称です。いったんはアダ名で呼んでも後からその人物が親しくなるにつれ、呼び方が変わるケースがあるのですが、イガラムはちくわのおっさん、もしくはおっさんのままでしたね。
13巻 リトルガーデン
アダ名対象:巨人族 青鬼のドリー
「巨人のおっさん!!!」
そのままです。ビビはすぐにドリーさんと呼んでいましたが、ルフィ、やはり覚えられず。
15巻 リトルガーデン
「じゃあ丸いおっさんに巨人のおっさん!!」
ドリーとブロギーを指して。ドリーが倒れていた際はブロギーの事も一度巨人のおっさんと呼びましたが、二人揃っている際に呼び分けました。ドリーとブロギーと呼べば良いのですが、やはり覚えられないのでしょう。 カルーの事もしばらくは「鳥」と呼んでいました。
16巻 ドラム島
アダ名対象:チョッパー
「コラ待てバケモノ!!!おレ達の仲間になれェ!!!」
しゃべって、2本足で立っているバケモノ。バケモノと称しますが、いいヤツだから仲間にしようとルフィがサンジに持ちかけます。一緒に追いかけているサンジにも異論は無いようです。ルフィたちには姿形で相手を差別する心がないというのが顕著にわかるシーンでした。
17巻 ドラム島〜城外〜
アダ名対象:ワポル
「知ってるさ“邪魔口”だ 海賊“邪魔口”」
名前の由来は・・・ルフィが話してくれています。海で出会った時や、城に登る際に邪魔したことから。
17巻 ドラム島〜城外〜
アダ名対象:クロマーリモ
「ヘイヘイヘイアフロマン!!」
ここでサンジが言うレディとはDr.くれはの事です。サンジは年齢や美醜、種族や敵味方で女性を区別することはありません。スリラーバークでサンジの影を入れられたペンギンがメスイボイノシシのゾンビに対しても蹴りを加えなかったことから彼の徹底的な騎士道がうかがえます。
17巻 ドラム島〜城外〜
アダ名対象:チョッパー
「七段変形面白トナカイ!!!!」
チョッパーが通常の動物系の3段変形に加え4段階プラスした7段の変形が可能としったルフィ。